皆様、こんにちは。株式会社インビクタスです！

今回は空き家問題についてご紹介します。

最近ニュースで良く聞く空き家問題ですが、皆さんは空き家がどのくらい増えているかご存じですか？

総務省のデータによると、2018年10月時点での全国の空き家の数は848万9000戸。

5年前と比べて29万3000戸増えました。

総住宅数（6240万7000戸、177万9000戸増）に占める空き家の割合は13.6％。

空き家のうち347万戸は、賃貸や売却用以外で長期にわたって不在の住宅や取り壊し予定の住宅だったそうです。

その中には、相続の際に親の家や土地の名義変更をせず、長年放置することなどで発生する所有者不明の土地が多くあるといいます。

そこで政府が「所有者不明土地」対策を本格化させ、通常国会に相続登記を義務化することなどを柱とする法案を提出する予定で、成立すれば2023年から順次施行するとみられています。

ここで簡単に民法、不動産登記法改正案などの主なポイントをご紹介しますね。

以上が簡単なポイントです。

次に所有者不明になりやすい原因と対策をご紹介します。

以上を踏まえて、今後親の家が将来空き家になる可能性がある人は、早めに対策を考えておくことをお薦めします！

弊社では買取や売却相談も承ってますので、ご相談だけでもお気軽にご連絡ください♪

 

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