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飯盛神社について

皆様、こんにちは。

本日のブログを担当させて頂きます、駒井哲也でございます。

 

早くも1月半ばを過ぎましたね。

今年は平成最後の年。。。

元号が変わる歴史的な1年と言える年ですね。

 

2019年、皆様はどの様な目標を掲げられたでしょうか?

私は、何事にも「逃げない」「言い訳をしない」「人のせいにしない」この3点を意識して

自分の夢や目標を実現できるよう、日々努力して実りのある1年にして参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、今回は1月14日に福岡市西区にあります「飯盛神社」へ参拝し、

私自身とても清々しい気持ちになれたので、ご紹介をさせて頂きます。

 

 

飯森神社は、標高385メートルのこじんまりとした飯盛山の麓から中腹に位置しています。

その飯盛山の東に広がる扇状地には、弥生時代の遺跡である大規模な「吉武高木遺跡」があり、

有力者たちの墓や、天皇家を想起させる三種の神器(鏡、剣、玉)が発掘されていることから、

日本最古の王墓が発見された場所として、広く知られているそうです。

 

そんな古くから栄えた飯盛山の麓にある飯盛神社ですが、

社伝によると、859年に清和天皇が創建されたと伝えられています。

ということは平安時代ですね!

 

 

本殿には伊弉册大神(いざなみおおかみ)をお祀りし、東王子の天照皇大神と西王子の月読大神も配祀しています。

 

 

伊弉册大神は、「むすびの神様」としても知られ、良縁をつないで下さるそうです。

その為、縁結び祈願はもちろんですが、お宮参りや七五三、成人式などの人生の節目で

参拝する人がとても多い神社です。

 

実は、私も昨年12月に子供の七五三で参拝してきました。

千歳飴があり、子どもみくじ(1回500円)なども用意されており、

私の子供もとても喜んでいました。

とても幸せな家族を多く目にすることができる神社ですので、

将来の自分に対して、明るい希望や目標がもてる場所だと思います。

 

また、現在の社殿は1650年に黒田家2代目藩主である黒田忠之(くろだただゆき)の

御寄進により建立されたもので、福岡市有形文化財に指定されているようです。

 

さらに、飯盛神社は有数の流鏑馬(やぶさめ)の継承地で、毎年10月には福岡市無形民俗文化財に指定されている

「秋季大祭流鏑馬式」が行われます!

 

 

これは五穀豊穣・武運長久・無病息災を祈って行われてきた行事で、

騎手が疾走する馬に乗りながら的に向けて射るという伝統的な儀式です。

私もまだ見たことがないので、今年は是非見に行こうと思います!

 

 

とても幸せな気持ちになれる場所ですので、皆様も足を運んでいただけたら幸いです。

最後までお読みいただきまして、誠に有難うございました。

引き続き、株式会社インビクタスを宜しくお願い申し上げます。

 

 

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